2009-08-14から1日間の記事一覧

堀井憲一郎「落語論 (講談社現代新書)」

前著「落語の国からのぞいてみれば」で、落語から江戸時代と現代の人間の暮らし・人生観について語ってくれた著者が、直球のタイトルで落語について論じる。 聞いた落語、音楽、読んだ小説…読んで面白かった科学論文を含めてもいい。こうした個人的な経験を…