たまには毛色の違うものを読んでみたくなり、現代短歌の歴史をさまざまな歌人の歌とともに紹介するこの一冊を選んだ。 さすがにその名前は教科書にも載っていた気がする斎藤茂吉の亡くなった一九五三年、その翌年の寺山修司と中城ふみ子の出現からの五十年。…
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