2007-10-26から1日間の記事一覧

ドストエフスキー「罪と罰〈下〉 (岩波文庫)」

だらだらと時間をかけながらも読破。 これまた精神に負荷のかかる読書であった。しかし、途中で退屈に思うことはまったくなかった。ずーっと面白いぞ、面白いぞ、と思いながら読んでいた。 本読みを自称しながら、名作だのと呼ばれるものは面白くないものだ…