2007-06-24から1日間の記事一覧

福岡伸一「生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)」

「もう牛を食べても安心か (文春新書)」など、狂牛病関係で本を多く出していた著者が真正面から生命の謎に迫る一冊を世に問うた。「プリオン説はほんとうか?―タンパク質病原体説をめぐるミステリー (ブルーバックス)」では、プリオン説を唱えてプルシナーが…