2006-12-17から1日間の記事一覧

高橋哲哉「教育と国家 (講談社現代新書)」

今さら、ではなくて、今だからこそ読んでもいいのかもしれないと思い、読んでみた。 「最近の子どもの起こした痛ましい事件は、自由を重んじてきた戦後教育のゆがみが出たものだ」「だからもう一度、公共性や社会を愛するという大事なことを教えねばならない…