2008-12-24から1日間の記事一覧

内田亮子「生命(いのち)をつなぐ進化のふしぎ―生物人類学への招待 (ちくま新書)」

著者はチンパンジーなど霊長類の研究を通して、進化的な視点から人間や動物の生き方について考える研究者。「食べる」「みんなと生きる」「連れ合う」「育つ・育てる」といったさまざまな観点において、人間と他の動物の行動の共通点や違う点を明らかにして…